4月2日(水)水道橋 Ftarri公演詳細

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【出演】
Federico Durand + hofli
Toshimaru Nakamura + Ken Ikeda + Tomoyoshi Date
Makoto Oshiro + Yashiro Satoshi

【水道橋 Ftarriについて】
後楽園のほど近く、水道橋にある即興・実験音楽等に特化したレコード・CD・雑貨ショップ「Ftarri」。まさに「痒いところに手が届く」ようなセレクションで、マスターピースからレア盤まで厳選されたセレクションは、音楽ファンなら間違いなくじっくり見入ってしまう楽しさと発見にあふれています。音楽に紐づいた古本や、一点もののデザイナーメイドの洋服や小物も販売、小一時間程度では飽きない商品構成です。店舗内装はギターインプロヴァイザーのTetuzi Akiyama氏が担当。

ライブスペースも併設されており、定期的に即興系や電子音楽のイベントが行われていますが、海外からのミュージシャンの招聘も多く、約1年半前の開店以来、継続的に抜群のキュレーションセンスを発揮し続けています。限定30名の空間では間近でミュージシャンの演奏を観ることが出来、ライブスペース店舗スペース共に、音楽マニア垂涎の空間です。「アンダーグラウンド」な空気がムンムンですが、他では出会えない作品と出会える衝撃が沢山詰まったお店です。

【公演詳細】
4月2日はインプロヴィゼーションに特化した一日です。Toshimaru Nakamura+Ken Ikeda+Tomoyoshi Dateによる「Green Heights」(仏Baskaru)発売記念ライブ企画。とりわけヨーロッパで評価の高い3者による全く新しい音空間が特徴的なアルバム。20以上の海外メディアがレビューで取り上げるなど、電子音楽メディアの間で大変話題になりました。中村のノーインプットミキサーによる演奏と、池田が紡ぐ「もの」が発する具体音のコンポジション、伊達によるシンセサイザー演奏の煌めかしさ、三者それぞれの際立った個性が見事に独立しつつ一塊となった、とても美しい作品。

Federico DurandはStillLife, ラジオゾンデでも活動するhofliとの共演。環境音をメインに、時にアコースティックな楽器を用いて「サウンドスケープと音楽の間」の境界に美しさを描きだすhofliと、電子音楽と生楽器のオーガニックな構成で柔らかな幸福に満ちた風景を描くFedericoが、どのような融合を見せるのか非常に楽しみな公演です。そして現象の魔術師こと「夏の大三角」の二人、大城 真と矢代 諭史が出演。モーター音にフィーチャーした装置をはじめとした様々な自作楽器や 、鉄板のような「もの」たちを、インスタレーション・アートピースのように組み上げ音を構築していく二人による公演。その音楽性は予期不能・定義不能ながら、観るものに確かな手触りと音の感触を与え、多くの反響を得ています。インプロマニア必見、新しい音楽体験を得たい人へも強くお勧めしたい一日です。

 

出演者詳細

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Toshimaru Nakamura
市販の小型オーディオ・ミキサーに無理な結線を施し、「ノー・インプット・ミキシング・ボード」と名づける。それを用いて即興演奏をおこなう。

Ken Ikeda
1964年生まれの現在はロンドンを拠点に活動するサウンド・ヴィジュアル ・アーティスト。英Touchからリリースしたファースト・アルバム「Tzuki」は、 ほぼDX7のみでサイン波を哀愁たっぷりに奏でた名作として話題になる。セカンド 「Merge」を同レーベルからリリース後、“Mist on the window” , “Kosame”をSpekkからリリース をSPEKKからリリース。これまでに杉本博司、横尾忠則、デビッド・リンチ等の展示に楽曲を提供した他、 近年はパートナーでもある現代美術家、森万里子の世界中のインスタレーションに参加している。

Tomoyoshi Date
1977年ブラジルサンパウロ生まれ。14歳でギターを買い音楽を始める。20歳より電子音楽を始め、国内外のリリースを重ねる。医師免許取得後、緊急医療と東洋医学、免疫学を研究する傍ら、ソロ名義でFlyrecやルクセンブルグのOwn Recordsからフルアルバムをリリースした他、OpitopeとしてSpekkより、2011年にはニューヨークの老舗12KよりIlluhaとしてアルバムをリリースし一ヶ月でsold outとなる。雑誌WIRE などにも取り上げられるなど国内外で音楽活動を展開している。

 

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Federico Durand
アルゼンチンのブエノスアイレス郊外Munizのアーティスト。 『La siesta del cipres』が日本のSPEKKよりリリースされ話題となり、その後、イギリスのHome Normalから2ndアルバムをリリース。一躍世界から注目を浴びる存在となる。アールグレーの紅茶が大好きと語る素朴な人柄同様、彼の音楽は日常や山で採取したフィールド・レコーディングを、ギターなどの楽器と一緒にラップトップで構築したどこか可愛らしい味わいが特徴的な音楽スタイルであったが、近年はラップトップを用いずアナログエフェクターを駆使した音楽に変容するものの、その独特で牧歌的な音楽は現在もさらに磨きがかかっている。

 

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hofli
おもにサウンドスケープに基づいたオーディオ・ワークを製作。『Biometeor』、『Anima』などのほか、360゜ RECORDSコンピ『a certain aqualium』、commune discコンピ『water music』に参加。1998年より音のイベント「游音(ゆういん)」を中心にライブ活動、2003年スイス/フランス ・ツアー。

 

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大城 真 (画像左)
1978年、沖縄県生まれ。東京を拠点としてビデオカメラ、CDプレイヤー等の電子機器から鉄板まで様々な素材もとに制作した演奏・作曲のための楽器や道具を使ったライブパフォーママンス、またそれと平行して音/物体の振動と光の干渉に焦点をあてたインスタレーション作品の制作等を行っている。

矢代 諭史(画像右)
1981年生まれ。2003年より自走するウーハーや自作の装置による展示や演奏を始め、同時期より東京都墨田区の八広HIGHTI に住み始め、パーティーの運営などをおこなう。ドラムスと動くウーハーのユニット Motallica などの活動もおこなっている。

 

【会場アクセス、時間、ご予約】
〒113-0033
東京都文京区本郷1-4-11 岡野ビル地下一階 Ftarri
http://www.ftarri.com/suidobashi/
JR水道橋駅徒歩5分、都営三田線水道橋駅徒歩3分、丸の内線 / 南北線後楽園駅・本郷三丁目駅徒歩8分

予約 2300円 / 当日 3000円 限定30名
http://www.ftarri.com/suidobashi/
open 19:00 start 19:30 close 22:00
ご予約は下記フォームよりお願い致します。

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